京都市は北区、上京区、左京区、中京区、東山区、山科区、下京区、南区、右京区、西京区、伏見区の１１区から構成されています。
また、京都市北部山間地域は、美しい自然に恵まれ、素晴らしい文化や伝統、温かな人の絆が息づく、魅力あふれる地域です。
ここでは個性豊かな各区に加えて北部山間地域をご紹介！
エリアのご紹介とともに、それぞれの区の学区（元学区）ごとに、
学校、保育・教育関連施設、公園などの子育て関連施設が地図検索できるサイトへのリンクもあります。
人口
135,101 人
世帯数
64,402 世帯
令和2年国勢調査結果
山科区は、京都市の東にある盆地で、交通網が整備された東の玄関として発展してきましたが、豊かな自然に囲まれ、桜、蛍、紅葉、雪景色等、四季折々の美しい情景が今も身近に楽しめます。
また、1400年を超える歴史をもち、天智天皇陵、史跡山科本願寺跡や、毘沙門堂門跡等、数多くの歴史的遺産があります。地域では、歴史的伝統文化が継承され、討ち入り衣装の義士列が練り歩く「山科義士まつり」や、「二の講」、「はねず踊り」等が行われています。「京焼・清水焼」や、京野菜「山科なす」等が特産品としてあげられ、観光シーズンには山科疏水（琵琶湖疏水）にびわ湖疏水船が運航されます。
現在、区内の地域は13学区で構成されており、「山科愛」にあふれる地域の皆さんが、安心・安全で住みよいまちづくりに取り組まれています。
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