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2026.09.07

~数字・統計でみる~ 京都市の暮らしの魅力

~数字・統計でみる~ 京都市の暮らしの魅力

京都市は、古き良き美と現在の息吹が見事に調和する特別な場所です。

コンパクトな街並み、交通や生活の利便性、歴史に彩られた神社仏閣、四季折々の美しい自然、地域ごとの趣のある景観、文化が溶け込む暮らしなど、その魅力は数え上げると切りがありません。

そんな京都市の唯一無二の魅力について、ここでは「数字」に着目して、より具体的にひも解いてみましょう!

 

重要文化財の指定数(政令市1位)

歩けば出会える、日本の宝。

京都市は、由緒ある神社仏閣を多数有するまちですが、神社仏閣だけでなく、建造物や美術工芸品、歴史資料等で、歴史的・芸術的、または学術的に価値が高いものとして国が指定する重要文化財が、なんと1,900件以上も存在します!

これは、京都市に住んで、毎日1つの重要文化財を見て回っても、5年かけても全て見終えることができないほど!

20ある政令市の中でも、その数は群を抜いての1位となっています。


東京への移動時間

京都から東京へ、わずか2時間15分。

京都市には、府下唯一の新幹線停車駅である「京都駅」があり、市外からの交通の玄関口となっています。京都駅は、東海道新幹線の「のぞみ・ひかり・こだま」が停車する駅なので、市外に向けた東西の移動も楽々!2時間15分ほどで移動することができます。

また、京都駅は、京都市営地下鉄やJR線、私鉄の「近鉄電車」にも接続していて、市内の移動はもちろん、大阪や滋賀、神戸や奈良といった近隣他都市への移動も非常に便利です。

 

東京と比べた家賃相場

京都で暮らす。東京より、ずっと家賃が軽やか。

京都市11区の平均家賃相場は、単身・二人暮らし向けで約7.9万円、ファミリー向けで約10.4万円。東京都山手線内の平均家賃と比べて半分以下、都内最高水準ともいわれる港区と比較すると約3分の1の水準です。

毎月の住居費を大きく抑えられるため、その分を趣味や子育て、自己投資に充てることも可能です。港区との比較では、年間の家賃負担が100万円以上低くなるケースも。歴史と文化、利便性を兼ね備えた京都市で、ゆとりのある暮らしを実現しませんか。

 

救急車の現場到着時間(政令市1位タイ)

「もしも」の時も、京都市なら安心。

全国的に救急出動件数が増加し、救急車の到着時間が長くなる傾向が続いています。

しかし、京都市では救急隊の増隊や、消防隊を一時的に救急隊に切り替えて運用する取組等に加え、医療機関の受入体制の充実などにより、全国トップクラスの救急対応体制を実現しています。

令和7年度の実績では、119番通報から現場到着までの平均時間は7.4分。これは東京と政令指定都市を合わせた21都市中第1のスピードです。(2年連続)
さらに、119番通報を受けてから医師へ引き継ぐまでの平均時間は31.0分で、同じく東京と政令指定都市を合わせた21都市中第1となっています。(2年連続)

毎日の暮らしの中では意識する機会が少ないかもしれません。しかし、事故や急病など、「もしも」の事態が起きたときに迅速な救急対応を受けられることは、住む場所を選ぶ上で大切なポイントです。

大雨にも強いまち(全国トップ水準)

浸水から市民を守るまちづくり

近年、全国各地で記録的な豪雨による浸水被害や河川の氾濫が相次ぎ、市民生活に大きな影響を及ぼしています。このような中、京都市では、大雨による災害からまちとくらしを守るために、「雨に強いまちづくり」を推進しています。

これまで下水道の整備に合わせて浸水対策を進めてきた結果、5年確率降雨(1時間当たり52㎜)に対応する雨水整備率は、全国トップ水準の約92%となっています(令和7年度末実績)。さらに、10年確率降雨(1時間あたり62㎜)に対応するため、降った雨を一時的にためる雨水幹線等の整備を推進しています。

この取組により、道路冠水や住宅への浸水リスクを低減し、市民の生命・財産を守るとともに、災害時における交通機能や都市活動の維持につながっています。

子ども医療費

子どもの急な病気やけがにも、京都市なら安心。

京都市では、0歳から中学校3年生までの子どもを対象に、医療費の一部を助成する「子ども医療費支給制度」を実施しています。

入院時の自己負担額は1医療機関あたり月200円子育て中の家庭にとって心配の一つである医療費の負担を軽減し、必要なときに安心して医療を受けられる環境を整えています。

子どもの成長には、安心して暮らせる環境が欠かせません。京都市は、充実した医療費助成制度を通じて、子育て世帯をしっかりサポートしています。

保育所等の待機児童 10年以上連続0人【政令市唯一】

子育てと仕事を両立しやすいまち、京都市。

京都市は、保育所等の待機児童数が平成26年度から連続して0人を達成しており、長期にわたって待機児童ゼロを維持している政令指定都市唯一の都市です(令和8年4月時点)。

保育所等では、多様化する保育ニーズに対応しながら受入体制の充実を図り、きめ細かな利用調整を実施。さらに、学童クラブ事業についても平成24年度から待機児童ゼロを継続しています。

子育て世帯にとって、「希望する時期に子どもを預けられるか」は、住むまちを選ぶうえで重要なポイントです。京都市では、長年にわたり待機児童ゼロを維持することで、安心して働きながら子育てができる環境づくりを進めてきました。

子どもを安心して預けられる環境が整っていること。それも、京都市が選ばれる理由の一つです。

市立小学校・中学校の学力水準

全国トップレベルの学力を育むまち、京都市。

京都市では、子どもたち一人ひとりの確かな学びを支えるため、継続的な授業改善やきめ細かな指導に取り組み、質の高い教育を推進しています。

令和7年度全国学力・学習状況調査では、京都市立小学校の成績が20政令指定都市中1位となり、都道府県に換算しても2年連続の全国1位相当の結果となりました。また、政令指定都市での1位は5年連続となり、全国トップレベルの学力水準を維持しています。

市立中学校においても、20政令指定都市中9位、都道府県換算で8位相当と全国平均を上回る高い水準を確保しています(令和7年度 全国学力・学習状況調査)。

子どもたちの学力を伸ばす教育環境が整っていることは、京都市で子育てする大きな魅力の一つです。未来を担う子どもたちの学びを支える取組を、これからも着実に進めていきます。

大学・大学院・短期大学数(政令市1位)

世界に誇る「大学のまち」「学生のまち」、京都市。

京都市には、29の大学・大学院と7つの短期大学が集積しており、20ある政令指定都市の中で最多を誇ります(令和7年度学校基本調査)。

また、15万人を超える学生が学ぶ全国有数の学生都市であり、学生数は人口の約1割に相当します。全国から多くの若者が集い、多様な価値観や新たな発想が生まれる活気あふれるまちとなっています。

京都市は、長い歴史の中で培われた文化や産業と大学の知を結び付けながら、「大学のまち京都・学生のまち京都」の取組を推進しています。大学間連携や地域との交流、学生の挑戦を後押しする環境づくりなどを通じて、国内外から「京都で学びたい」と選ばれるまちづくりを進めています。

学びの機会と学生の活力がまちの魅力を高める。京都市はこれからも、世界に誇る「大学のまち」「学生のまち」として進化を続けます。

大学進学率(27年連続で政令市1位)

未来を切り拓く学びが、京都にはあります。

京都市内の高等学校卒業者の大学等進学率は78.9%。政令指定都市及び東京都区部の中で27年連続第1位を誇り、全国トップクラスの進学実績を有しています。

その背景には、京都市ならではの恵まれた学習環境があります。市内には29の大学・大学院と7つの短期大学が集積し、国公立大学から私立大学まで、多彩な学びの選択肢が揃っています。

京都大学や京都教育大学をはじめ、同志社大学、立命館大学、龍谷大学など、それぞれ特色ある大学が立地しており、子どもたちは自らの興味や適性、将来の目標に応じて進路を選択することができます。

また、15万人を超える学生が学ぶ京都市では、大学の知と若者の活力がまち全体の魅力を高めています。学問、文化、産業が融合する環境の中で、多様な価値観や新しい発想に触れながら成長できることも、京都で学ぶ大きな魅力です。

「大学のまち」「学生のまち」京都。豊かな学びの環境が、子どもたちの未来の可能性を大きく広げます。