京都市移住サポートセンターでは、京都市への移住を検討される皆様の様々なお悩みに対応し、応援するため、「しごと」・「住まい」・「子育て支援」など、移住の検討に際して必要となる様々な情報について、5名の移住コーディネーターが自身の経験もいかしながら親切・丁寧にご相談に対応しています。
ここでは、個性豊かな5名の移住コーディネーターについてご紹介しますので、「この人にこんな話を聞きたい!」というイメージを膨らませてみてください!
熊本県出身。2020年に新しい地方移住のあり方や働き方の発信を掲げ、最新の移住トレンドを発信する「複住スタイル」の創刊に携わり、現在は京都・大阪・和歌山・北海道などの多拠点ライフを実践中。
また、2025年に和歌山県で開校した「うつほの杜学園」設立とそれに伴うまちづくりプロジェクト、四国初のロケット開発及び発射場建設を含めた宇宙ビジネスプロジェクトなど、ベンチャーのスタートアップ支援に力を入れています。
自身の経験を生かした二拠点ライフ成功のコツなどを伝授します。相談者に合った京都市内の住みよいエリア・仕事の探し方などを一緒に考えていきましょう!
最近のトレンドは、京都市内のパン屋を巡って、バゲットを買うことです。
福岡県出身。大学進学のため京都市に移住し、歴史を学ぶ。
2018年に「学生団体てらふる」を創設。コミュニティスペースや京町家の宿泊施設を運営するほか、自身のYouTubeチャンネルを持っています。
学生時代は個別指導の塾講師として、卒業後は家庭教師や予備校講師を務め、その後は京都市内の私立高校にて社会科講師として教壇に立っています。
高等学校教諭一種免許状(地理歴史) 、高等学校教諭一種免許状(公民)、中学校教諭一種免許状(社会)取得。京都検定2級。
和歌山県出身。次男の高校進学をきっかけに京都市左京区岩倉に教育移住し、現在は和歌山県田辺市との二拠点ライフを行っています。
普段は、まちあるきツアー「まいまい京都」のスタッフや京都大学の職員、クラシック好きが高じて北山エリアにある京都コンサートホールのレセプショニストとして勤務。
和歌山県田辺市では、夫とともにコーヒー専門店2店舗を経営。まちあるきイベントの開催や田辺観光協会の理事を務めるなど、まちづくりにも取り組んでいます。いつか京都と和歌山を結ぶ熊野古道を踏破するのが夢。
移住を検討される方に、教育移住や二拠点生活の実体験をお伝えします!
奈良県から京都市に移住した25歳(2025年時点)。
2024年にまちづくり会社「株式会社想結び(おむすび)」を創業。京都市の四条大宮・二条に拠点を構え、四条大宮の「まちづくり協議会」の講師を務めるほか、地域のお母さんと一緒に企業の業務効率化の支援にも取り組む。
2025年には、複数の自治体が参画する地方創生のカンファレンス「Civic Compass Forum 2025 in KYOTO」を開催するなど、京都のまちづくりに従事。
餃子のO将1号店をこよなく愛する生粋の餃子好き。
三重県から京都市へ移住。
現在は京都市内で宿泊施設の運営に携わりながら、日々の暮らしの中で感じた京都の奥深い魅力や地域の文化を発信しています。
移住者としての自身の経験をもとに、住まいや仕事の探し方、地域コミュニティとの関わり方など、新しい土地での暮らしに伴う不安や疑問に丁寧に寄り添い、安心して京都での新生活をスタートできるようサポートします。
「観光では見えない京都の魅力」や「移住してよかったと思える日常」を一緒に見つけていきましょう。
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