ライフスタイルや働き方の選択肢の幅が広がる中で、暮らす場所を一か所に決めず、自分にとって居心地の良い地域に拠点をもつ「二拠点生活」への関心が高まっています。
今回は、京都と東京で二拠点生活を実践されるお二人のゲストに、複数の地域に拠点を持って生活を送るメリット・デメリットや、二拠点生活をスタートするまでのステップ、京都市に拠点をもつ魅力等について語っていただきます。
▼特にこんな方に聞いてほしい!
- 二拠点生活に関心がある方
- 二拠点生活の地として京都市を検討している方
- 日常から離れた環境でウェルビーイングな暮らしを実現したいと考えている方
- 新しいライフスタイルを探している方
- 将来の京都移住に向けて二拠点生活から始めてみようと検討されている方 など
*性別、年齢、現在の居住地を問わず御参加いただけます!
セミナー概要「ぶっちゃけどうなの!?京都と○○の二拠点生活 ~実践者が語る京都二拠点ライフの魅力~」
日時:2026年1月21日(水)19:00~20:30
場所:オンライン(Zoom開催)
※Zoom ID及びパスワードは参加者のメールアドレス宛に送信します。
※お申込みいただいた方には、イベント終了後、メールにてアーカイブ動画(YouTube)URLをお送りいたします。当日のリアルタイムでのご参加が難しい方も、是非お申込みください!
費用:無料
定員:90名
主催:京都市移住サポートセンター(京都市)
お申込み方法
・Peatix
・Googleフォーム
*どちらかご自身の慣れた方法でお申し込みください。
*配信3日前にZoom ID及びパスワードを登録いただいたメールにお送りしますが、メッセージが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等の別のフォルダに振り分けられていないかご確認ください。
*それでも届かない場合は、お手数ですが、以下のお問い合わせ先までご連絡ください。
お問い合わせ先
京都市移住サポートセンター TEL:0120-453-385
(受付時間 / 平日・土・日・祝日 9:00〜18:00)
ゲスト・ファシリテーター

合同会社ユニテ(UNITÉ)代表/鴨葱書店店主
大森 皓太さん
1995年兵庫県姫路市生まれ。大学進学を機に京都へ、就職を機に千葉へ、それぞれ移り住む。一般財団法人出版文化産業振興財団での勤務を経て、2022年に独立し合同会社ユニテを設立。同年9月、東京都三鷹市にて「UNITÉ」を開店。
2024年5月、京都府南区にて「鴨葱書店」を開店。店舗運営のため、月に1〜2度、東京と京都を往復している。

株式会社ハッチラボ 代表取締役
中西 智美さん(さとみん)
京都生まれ。人生の半分を京都と東京で過ごす。2021年より京都と東京の二拠点ライフ。
教育界2年を経て上京、ITベンチャーの創業に参画。以降ITプロデューサー16年を経てコンサルタントとして独立。以降15年に渡り、全国の産官学多様なセクターで組織の一員となり、課題解決/事業支援/人材育成/組織開発など幅広く伴走。会社スローガンは「面白くなければ何かがおかしい」。昨年末 (一社)日本カルチュアプレナー協会を創設、理事に就任。「自分のあらゆる面を使い尽くして死にたい!」という謎の欲望から、キャリアカウンセラー/組織開発ディレクター/ボディケアセラピストなどプロティアンな人生を爆走中。

ファシリテーター
Ikeda Taishi
熊本県出身。株式会社ヤタガラスプロジェクツ代表。2020年に新しい地方移住のあり方や働き方の発信を掲げ、最新の移住トレンドを発信する「複住スタイル」の創刊に携わる。現在は京都、大阪、和歌山、北海道などの多拠点ライフを実践、その経験を生かして京都市移住サポートセンターのコーディネーターを行っている。
また、2025年4月に和歌山県で開校した「うつほの杜学園」設立とそれに伴うまちづくりプロジェクト、四国初のロケット開発、発射場建設、打ち上げなどを含めた宇宙ビジネスプロジェクトなどベンチャーのスタートアップ支援に力を入れている。
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【京都市移住サポートセンター】
・京都市では、移住サポートセンター「住むなら京都(みやこ)」を運営し、移住検討者を対象にした相談対応を無料で行っています。
・また、京都市移住ポータルサイト「住むなら京都」では、京都市移住に関わるお役立ち情報や各種イベント情報を発信していますので、ぜひご覧ください。