移住先として人気の高い京都市。個性的で特色ある地域が多く、自分にあったエリアと住まいを調べるだけでも大変なことです。
そこで京都市では、移住検討者向けのセミナーの中で、京都市内の魅力的なエリア情報を深掘りし、注目エリアを良く知るゲストとともにその魅力を紐解くセミナーを開催しています!
そんな大好評のエリア企画について、今回は、新幹線のぞみの発着駅で、首都圏をはじめ全国からのアクセスが良好な京都駅の南北エリアに着目し、京都駅北側に位置する下京区の梅小路エリアと京都駅の南側に位置する南区の九条エリアの魅力をお届けします。
▼特にこんな方に聞いてほしい!
- 京都移住の検討に当たって具体的なエリア情報が知りたい方
- エリア内の生活環境等を詳しく知りたい方
- 将来の子育ても見据えて京都市内で住宅購入を検討している方
- 二拠点居住の地として京都市を検討している方 など
*性別、年齢、現在の居住地を問わず御参加いただけます!
セミナー概要
日時:2025年12月3日(水)19:00~20:30
場所:オンライン(Zoom開催) ※Zoom ID及びパスワードは参加者のメールアドレス宛に送信します。
※お申込みいただいた方には、イベント終了後、メールにてアーカイブ動画(YouTube)URLをお送りいたします。当日のリアルタイムでのご参加が難しい方も、是非お申込みください!
費用:無料
定員:90名
主催:京都市移住サポートセンター(京都市)
お申込み方法
・Peatix
・Googleフォーム
*どちらかご自身の慣れた方法でお申し込みください。
*配信3日前にZoom ID及びパスワードを登録いただいたメールにお送りしますが、メッセージが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等の別のフォルダに振り分けられていないかご確認ください。
*それでも届かない場合は、お手数ですが、以下のお問い合わせ先までご連絡ください。
お問い合わせ先
京都市移住サポートセンター TEL:0120-453-385
(受付時間 / 平日・土・日・祝日 9:00〜18:00)
ゲスト・ファシリテーター

コミュニティ・バンク京信/QUESTION梅小路 館長
満島 孝文さん
2006年、京都信用金庫に入社し内勤業務を経て法人営業担当。2015年より本部勤務にて中小企業やスタートアップを担当。2019年4月より半年間、京都信用金庫より出向し京都府最南端にある笠置町で地域活性化企業人として勤務。2019年10月より京都信用金庫豊中支店長、2022年4月より企業成長推進部課長、2024年4月よりQUESTION梅小路館長として現在に至る。滋賀県生まれ、梅小路育ちで3児の父。
イノベーションキュレータ塾1期生・豊中地域創生塾4期生・ナンバー2道場2期生として卒業。現在、居住地の自治会長として活動している。
#味噌汁ドラフト選手権 #MARVEL #仏教哲学

有限会社遠山 代表取締役
まちなかコミュニティサロン「Free Port 京都」主催
小田 浩子さん
東京都生まれ。学生時代の2年間アメリカに留学。その後京都で就職。以後33年間、京都市在住(南区→伏見区→南区)
現在は事業の傍ら、南区でシェアハウスを運営。自身もそこに住み、ワンちゃん1匹とシェアハウスの住人たちと暮らす。そのシェアハウスのスペースを開放して、「まちづくりは人づくり」をテーマに、年代も属性も異なる人たちが集まる共創型コミュニティを主催。地域に根差したサードプレイスとして、小学生から70代までの約200名が、学び、遊び、つどう場を提供する。また、昨年このコミュニティの立ち上げメンバーの大学生を社長にし、ほか経営者3人で、 京都をおもろくする株式会社を設立。今秋はティラノジャンボリーin京都梅小路を初開催。

ファシリテーター
Ikeda Taishi
熊本県出身。株式会社ヤタガラスプロジェクツ代表。2020年に新しい地方移住のあり方や働き方の発信を掲げ、最新の移住トレンドを発信する「複住スタイル」の創刊に携わる。現在は京都、大阪、和歌山、北海道などの多拠点ライフを実践、その経験を生かして京都市移住サポートセンターのコーディネーターを行っている。
また、2025年4月に和歌山県で開校した「うつほの杜学園」設立とそれに伴うまちづくりプロジェクト、四国初のロケット開発、発射場建設、打ち上げなどを含めた宇宙ビジネスプロジェクトなどベンチャーのスタートアップ支援に力を入れている。
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【京都市移住サポートセンター】
・京都市では、移住サポートセンター「住むなら京都(みやこ)」を運営し、移住検討者を対象にした相談対応を無料で行っています。
・また、京都市移住ポータルサイト「住むなら京都」では、京都市移住に関わるお役立ち情報や各種イベント情報を発信していますので、ぜひご覧ください。