花背×工芸×エネルギー 生き方を再発見する対話の場
鞍馬の奥山である京都市の花脊別所は、平安末期の経塚群が発見されるなど1000年以上の歴史があると云われ、 奥山であるがゆえ、その歴史、文化、生業が脈々と受け継がれてきた土地です。
Hanase Buen Vivir 〜 豊かな自然に囲まれた京都・花背で、ゆるやかに語り合う対話の時間。
今回のテーマは、「工芸」と「エネルギー」、そしてそこからひろがる「暮らし」と「文化」。 つくること、生きること、続けること── 花背という土地から見えてくる、これからの暮らしのあり方について、一緒に考えてみませんか?
Hanase Buen Vivir 開催概要
日時
2025年7月26日(土)13時半~16時半
会場
古民家田七 (〒601-1105 京都府京都市左京区花脊別所町58)
※駐車場有
※鞍馬駅までの送迎ご希望の方は13時鞍馬駅前集合となります。
参加費
2,000円(茶菓子付き)
会場定員
15名 ※後日アーカイブ記事配信有り
ゲスト
川勝五大(漆器作家)

幼少期に花背に移住。漆器作家の父のもとで高校時代より家業を手伝う。 現在は、妻と3人の子どもと共に花背別所に工房と居を構え、普段使いの漆器を制作している。
藤井和彦(別所エナジー合同会社)

幼少期まで花背在住。代々続く花背別所の一族の家系で、山と製材所を所持している。現在は、森の資源を様々なエネルギーに変える事業を展開したり、花背の文化や歴史を語り継ぐ「花背文化講」を主宰している。
モデレーター
仲 隆介(合同会社Naka Lab. 代表)
川勝ユキ(合同会社Naka Lab. ブエンビビール・花背事務局)
問合せ
hanase.tahiti@gmail.com