京都市では、子育て世帯の定住・移住と既存住宅の流通の促進を目的に、令和6年度・7年度の期間限定施策として、市内の既存住宅を購入してリフォーム工事をし、暮らし始めた子育て世帯に「応援金」を交付しています。
※1 令和7年度にエントリーの場合:令和3年3月31日までに建築されたもの
※2 昭和25年11月23日以前に建てられた(工事中を含む)木造建築物
※3 適切な管理計画を持つマンションとして京都市の認定を受けた分譲マンション
※管理計画認定マンションは以下のホームページからご確認ください。
・京すまいの情報ひろば
・(公財)マンション管理センター
①エントリー及び②交付申請のタイミングで手続きが必要です。
※8月22日以前に購入した住宅も対象となります。詳しくは、「よくある質問」を参照してください。
令和7年4月1日(火)から 令和8年3月31日(火)まで
※エントリー前にリフォーム工事契約又は転居(住民票異動)された場合は、交付対象となりません。
※連携する金融機関の住宅ローンを利用される場合は、住宅契約・購入の前にエントリーが必要です。
令和7年4月1日(火)から令和8年12月31日(木)まで
※令和6年度にエントリーされた方は、令和7年12月31日(水)まで
要件・提出書類等について、詳しくは【こちら】から
受付は原則オンライン(提出書類については、郵送・持参も可)で行います。
※オンラインでの申請が難しい場合は、事務局までご相談ください。
申請は【こちら】から
Q. 住宅の売買契約日は、いつからが対象になりますか。
A. 住宅の売買契約日は、いつからが対象になりますか。住宅購入の契約日の要件は定めていません。
ただし、売買契約日から事前申出(エントリー)日の間に、既に転居(住民票の異動)をされている場合は対象になりません。
Q. リフォームした住宅を購入した場合は、対象になりますか。
A. 事前申出(エントリー)後に、市内事業者とリフォーム工事を契約して実施する場合は対象になります。
Q. どんなリフォーム工事が対象ですか。
A. 市内事業者が施工する、住環境の改善のために行う工事が対象です。そのため、外構工事や店舗併用住宅の店舗部分のみを対象とした工事は除きます。
Q. 加算要件の子どもの年齢に制限がありますか。
A. お一人が未就学児であれば、それ以外のお子さんの年齢は問いません。
※出産予定の子どもを含みます。
Q. 事前申出(エントリー)時は未就学児でしたが、交付申請時は未就学児ではなくなります。その場合は対象になりませんか。
A. 事前申出(エントリー)日が基準となりますので、交付申請日に未就学児でなくなった場合も対象になります。