京都市では、文化芸術活動に必要な支援策の情報を発信し、各種相談に総合的に対応する「京都市文化芸術総合相談窓口
(通称:KACCO)」を京都芸術センター内に設置しています。
KACCOでは1日限定の相談員を招いて相談に対応する「ゲスト相談員の日」シリーズを実施しており、この度、振付家・ダンサーとして活躍されている今村達紀さんをお招きし、文化芸術関係者からの相談に対応します。
作品づくり等のお悩みをゲスト相談員に相談してみませんか?
日時:令和6年9月13日(金曜日)
(1)11:00~ 相談30分+懇談10分
(2)12:00~ 相談30分+懇談10分
(3)14:30~ 相談30分+懇談10分
(4)15:30~ 相談30分+懇談10分
※1枠40分程度。各枠につき1人(1組)
会場:京都市文化芸術総合相談窓口 (KACCO)
〒604-8156 京都市中京区山伏山町546-2 京都芸術センター情報コーナー内
料金:無料
対象者:京都市内に居住している又は活動拠点がある、文化芸術活動に携わる個人・グループ(活動分野等不問)
申込方法:
申込はこちらから:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScwxY4g0VWTfF-3-A4DA-pN3S56LGq4qMJ9f0vWiNQpe_nyoA/closedform
申込期間:令和6年7月31日(水曜日)~令和6年8月30日(金曜日)まで
※受付はフォームのみ(申込多数の場合は抽選)。9月5日(木曜日)頃に結果連絡。
※相談はKACCOスタッフも同席します。会場は半オープンスペースです。
※申込に当たって事前に確認したいこと(筆談での相談、子ども同伴等)があれば下記「問合せ先」まで御連絡ください。
ゲスト相談員プロフィール:
今村達紀(いまむら・たつのり)さん(振付家・ダンサー)
振付家、ダンサー。愛媛大学理学部生物地球圏科学科卒業。堆積学専攻。卒業後愛媛大学医学部で病理切片と電子顕微鏡の試料作成に携わる。2008年京都に移住。描く軌跡、音の響き、動きの軌跡にフォーカスしたイベント「echo」を不定期に行っている。人の生理現象に着目し、死ぬ間際まで踊ることを考え呼吸を止めて踊る「無呼吸」、どうしようもなく起こる身体の出来事に着目し関節を鳴らす「関節話法」、曽祖父の記憶と踊る「もけもけしたものがはみ出てくる」などの作品を制作。2014年4月1日から毎日どこかで呼吸を止めて踊る「本日の無呼吸」を行っている。
問合せ先:京都市文化芸術総合相談窓口(KACCO)
〒604-8156 京都市中京区室町通蛸薬師下る山伏山町546-2 京都芸術センター(公益財団法人京都市芸術文化協会)内
開室時間:火~土 10:00~18:00(休:日・月・祝)※京都芸術センターの臨時休館日は休業
TEL:075-252-2162
問合せフォーム:https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSecVsF4YOSKYNFjFqJkY_voxi4Kqc9MI7_RDEDEokmLMRyQQg/viewform
詳細はこちらよりご確認ください。
https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000330461.html