子どもの誕生や成長、とりわけ就学までが住宅取得の機会と捉え、未就学の子どもがいる世帯等を対象に、居住用として既存住宅の購入と同時にリフォームを行う場合に応援金を交付する制度について、令和6年8月22日から受付開始するにあたり、市長記者会見を行いましたのでお知らせします。
①エントリー及び②交付申請のタイミングで手続きが必要です。
※8月22日以前に購入した住宅も対象となります。詳しくは、「よくある質問」を参照してください。
令和6年8月22日(木)から 令和7年3月31日(月)まで
令和6年8月22日(木)から令和7年12月31日(水)まで
要件・提出書類等について詳しく見る
受付は原則オンライン(提出書類については、郵送・持参も可)で行います。
※オンラインでの申請が難しい場合は、事務局(京(みやこ)安心すまいセンター)までご相談ください。
※受付開始は令和6年8月22日(木)からです。
Q. 住宅の売買契約日は、いつからが対象になりますか。
A. 住宅の売買契約日は、いつからが対象になりますか。住宅購入の契約日の要件は定めていません。
ただし、売買契約日から事前申出(エントリー)日の間に、既に転居(住民票の異動)をされている場合は対象になりません。
Q. リフォームした住宅を購入した場合は、対象になりますか。
A. 事前申出(エントリー)後に、市内事業者とリフォーム工事を契約して実施する場合は対象になります。
Q. どんなリフォーム工事が対象ですか。
A. 市内事業者が施工する、住環境の改善のために行う工事が対象です。そのため、外構工事や店舗併用住宅の店舗部分のみを対象とした工事は除きます。
Q. 加算要件の子どもの年齢に制限がありますか。
A. お一人が未就学児であれば、それ以外のお子さんの年齢は問いません。
※出産予定の子どもを含みます。
Q. 事前申出(エントリー)時は未就学児でしたが、交付申請時は未就学児ではなくなります。その場合は対象になりませんか。
A. 事前申出(エントリー)日が基準となりますので、交付申請日に未就学児でなくなった場合も対象になります。