近年、空き家や空き物件を活用して様々な活動やコミュニティづくりの取り組みが行われています。でも実際の活動についてはなかなか知る機会がない方も多いのではないでしょうか?
本企画では、実際に空き家や空き物件を活用して様々な活動を実践するゲストをお招きし、ネットやSNSではなかなか知ることのできない「空き家×コミュニティ」のリアルな実態についてざっくばらんに語り合いたいと思います。
今回は「多世代交流の拠点としての空き家」と題して、西院にある古民家7軒をリノベーションして学習塾や学童保育、カフェスペースなどを運営されている合同会社なんかしたいの清水さんをお招きし、お話を伺いたいと思います。また、現在活動拠点を探している多世代交流プロジェクト「チームGPC」の皆さんにも物件マッチングのための活動紹介をしていただく予定です。
空き家、地域コミュニティ、教育、保育…
これらのキーワードにピンときた方はどなたでもお越しください!
▼こんな人にオススメ!
・京都でコミュニティ活動をしている/これから始めたい
・地域活動やコミュニティ活動の拠点を探している
・空き家を活用した活動に興味がある
・自分の保有する空き家を活用してほしい
▼今回のゲスト
清水大樹さん(合同会社なんかしたい代表)
1988年 姫路市生まれ。2012年 京都産業大学経営学部卒。
2012年 学習塾を京都 西院で開校。2019年「合同会社なんかしたい」創業。
「個別指導塾まなびのさき」「学童保育あそびのば」「リラックススペースagora」「まなあそカフェ」を横並び7軒の長屋で運営。
小・中・高校生とその親御さんの日常に寄り添い、地域に根ざした学習塾と学童保育から1人でも多くの人が幸せだと思える社会を目指している。
HP: https://nankashitai.com/
チームGPC
下京ローカルグッドプロジェクトから生まれた学生チーム。
空き家を活用し、Grand parents/Parents/Childrenの3世代が交流できる場を作ることを目指す。
日時:6月16日(日)13時〜15時
場所:コワーケーションスペース九条湯(https://kujoyu.com/rentalspace/access/)
参加費:500円
主催:合同会社猪べーしょんハウス
企画:余白製作所