みなさま、おはようございます。京都市移住サポートセンターです。
京都市では、環境にやさしいライフスタイルへの転換と地域力の向上を目指し、
学区や様々なコミュニティの方に、気候変動や環境問題、SDGsについて学んでいただくため、
先進的な取組を行う企業・団体等の講師を派遣する「2050年CO₂ゼロ『どこでもトーク』」を実施しています。
この度、本事業を活用してごみカフェKYOTOプロジェクト LFCコンポストアドバイザーの宮本優以さんを講師に、
主催の「生ごみを捨てない暮らし。コンポストでおいしい野菜。」学習会が実施されます。
家庭から出る生ごみと畑でできる野菜の「循環」について学びながら、持続可能な脱炭素社会について考えるとともに、
京都市に移住してからの暮らし方についても一緒に考えてみてはいかがでしょうか?
主宰のNPO法人京都カラスマ大学の参加についても、
「京都でこんなことをやってみたい」という思いに共感いただける新たな仲間が見つかるかもしれませんよ。
日時:令和5年12月16日(土曜日)13:30~15:30(13:20受付開始)
会場:下京いきいき市民活動センター 第3会議室
(〒600-8207 京都市下京区上之町38番地)
『生ごみを捨てない暮らし。コンポストでおいしい野菜。』学習会の開催及び参加者募集について
https://www.city.kyoto.lg.jp/kankyo/page/0000319869.html
※京都カラスマ大学
京都カラスマ大学は、京都のまちと人と未来をつなぐ学びの場。授業は基本的に無料。活動には、誰でも参加・応援できます。京都カラスマ大学は、「京都のことをもっと知りたい」「京都の過去・現在・未来を丁寧に伝えたい」、この街にまつわる人々のそんな想いを「授業」というカタチで結び、応援しています。文化・伝統・環境・食・芸術・科学など、ジャンルを問わない「学びの場」の提供により、お隣さん(個人)から企業・行政に至るまで幅広い出逢いを創出し、京都に暮らし京都を想う、世代や分野を超えた人々と、未来の京都をはぐくむ「京都京養」を目指します。