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2023.11.20

【西京区】豊かな自然と悠久の歴史に彩られた大原野で暮らしてみませんか

【西京区】豊かな自然と悠久の歴史に彩られた大原野で暮らしてみませんか

「京都で自然や歴史に囲まれて、のびのびと暮らしてみたい。」と思っておられる方、多いのではないでしょうか。
そういった方に是非お勧めしたいのが、西京区大原野。
京都の中心からほど近く、豊かな自然環境を有する都会と田舎両方の魅力にあふれた「トカイナカ」な大原野地域での暮らしを、皆さんの疑問にお答えする形でご紹介します。

大原野について

大原野ってどんなところ?

はじめまして、西京区マスコットキャラクターの「たけにょん」だにょん。ここからは、ぼくが皆さんの疑問にお答えするにょん!
大原野地域は、京都市西京区の南西部にある地域で、西山連峰とその麓に開けた丘陵地に位置しているにょん。豊かな自然環境はもちろん、令和6年の大河ドラマのヒロイン・紫式部が大原野を訪れたといわれているほか、在原業平や西行法師に所縁ある社寺も残っていて、悠久の歴史の中で培われた文化力豊かな、四季折々の里の風景が楽しめる、魅力あふれる地域なんだにょん!

何か有名なもの、特産品はある?

大原野地域は、京都市の中でもお米やタケノコ、ナスといった農産物が有名で、農業が盛んな地域なんだにょん!地域の方は、大原野の農業を元気にしようと「なんやかんや大原野推進協議会」を立ち上げ、毎週火曜日と第1・第3土曜日には、地元農家の方々が、大原野の新鮮・安心・高品質な農産物や加工食品を販売する「マルシェ大原野」を開催されているにょん。
また、協議会では、季節外れの9月末にひまわりを咲かせる「え?今頃ひまわり「大原野」」や、大原野で見つかった原種のフジバカマを大切に育てるなど、地域を元気にする活動を続けておられるにょん。

地域へのアクセスは?不便じゃない?

大原野地域は、京都市の南西、京都の中心部から約10キロの距離にあって、車なら40分程度で行き来できるにょん。それに、京都縦貫自動車道の大原野ICと沓掛ICがすぐ近くにあるから、高速道路の利用にもとても便利だにょん!
地域を走るバスの本数は少ないけど、JR向日町駅や阪急桂駅まで出れば、京都の中心部まで電車でわずか10分足らず。大阪の中心部でも30~40分で行ける便利さだにょん!

大原野での暮らしがもっとイメージできるといいんだけど・・・

京都市移住・定住応援団」、「洛西“SAIKO”サポーター」でもある、株式会社 小野建築設計様のHPから、大原野に移住してきた人たちの声などを紹介するにょん。
株式会社小野建築設計様が大原野に施工したお家に引っ越してこられたご家庭の紹介だにょん。こちらのご家族は、広いお庭で家庭菜園をされており、出来立ての野菜の収穫を日課にされているにょん。

少し小高い立地なので、風通しと窓からの眺めがいいですよ。
カウンター越しに毎日、山の景色を眺めてますね~。

引っ越されてからは訪問客も増えたそうで、お友達家族とお庭でバーベキューを楽しんだりされているにょん。

 

 

 

 

 

出来立ての野菜を収穫するのが日課です。とれたての野菜は特に美味しいですね。
家庭菜園がしたいと思っていたので、今回の引っ越しで夢が叶いました。

ご紹介の記事のフルバージョンやほかの移住者様の声については、下のリンク(バナー)より!

農業の盛んな地域って家を建てるのが難しいんじゃ・・・

大原野地域のほとんどが、開発が厳しく制限されている市街化調整区域だけど、京都市では、市街化調整区域でも、一定の条件のもと戸建て住宅の新築ができる「京都市市街化調整区域における開発許可等の基準に関する条例(通称:11号条例)」を施行し、大原野で5つの区域が指定されているにょん。

移住をきっかけに畑仕事をやってみたいんだけど・・・

大原野は市内でも有数の農業振興地域なので、周辺には農地がたくさんあるにょん。野菜の栽培を手軽に楽しめる市民農園もあるので、ぜひチャレンジしてほしいにょん。

本格的に農地を借り、農業を開始するためには手続等が必要となるので、まずは、南部農業振興センター洛西分室(西京区役所洛西支所2階 TEL 075-323-7321)に相談してほしいにょん。

もっと大原野のことが知りたい方は、以下のリンク等で詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてほしいにょん。

○京都市西京区役所洛西支所 ←大原野を所管する行政の窓口はここ!
※洛西支所2階の地域力推進室にお越しください。
ええやん洛西 instagram ←大原野を含む洛西地域のきれいな景色はここ!
京都西山・大原野保勝会instagram ←京都西山エリアの多彩なイベントはここ!

皆さん、これで大原野マスターだにょん!
でも大原野の魅力を知るには、来て・見て・触れていただくのが一番だにょん。ぜひ大原野にきて、地域の魅力を肌で感じ取って、一緒に大原野で暮らそうね。待ってるにょん♪